システムズはマイグレーションプロバイダとして、定期的にホストからオープン系に至るレガシーマイグレーションをテーマにしたセミナーを開催してきました。
最近は、コロナ禍やデジタルトランスフォーメーション(DX)への企業の取り組みが活発化する中、DXレポートにおける「レガシーシステムがデジタル化の足かせになっている」という指摘に注目し、レガシー化が進む古いシステムの現状分析から、デジタル化へのIT戦略ロードマップの策定について、マイグレーションも交えて紹介するセミナーの開催を行っています。
現在、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応は企業にとっても必要不可欠なものとなりつつありますが、レガシーシステムに起因するさまざまな問題・課題がネックとなり、DXの推進が上手くいかないといったお話や、そもそも自社の古いシステムが複雑化・ブラックボックス化しており、どこから手をつけてよいのか分からない、というお話も数多く聞かれます。
そこで今回は、デジタル化の足かせとなっている自社の古いシステムを、なんとかするための道筋をマイグレーションの専門家であるシステムズが解説するセミナーを企画しました。
本セミナーはこんな方におすすめです。
■セミナープログラム
今回のセミナーでは、レガシーシステムを維持・管理する現場において将来的にさまざまなデジタル技術やサービスと連携できるシステムにしていくためのITロードマップを、段階的な既存システムの刷新や廃棄、新機能の構築に外部サービスの活用に至るまで、具体例を交えてご紹介します。
本セミナーは無料Webセミナーです。全国、場所を問わず受講いただけますので、ぜひ、お気軽にお申し込みください。
レガシー化、ブラックボックス化が進む既存システムを、クラウド等の最新のIT環境に移行させる技術手法「マイグレーション」について、情報交換と交流を行う会です。
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