脱！商用データベースを実現するAWS移行のポイントとは ～ オンプレのOracle/SQL ServerをAWSクラウド(RDS,Aurora)へ移行解説 ～

ITリノベーションやマイグレーションを事業展開するシステムズでは、コロナ禍の影響だけでなく、デジタルトランスフォーメーション(DX)への企業の取り組みが活発化する中、DXレポートで「レガシーシステムがDX化の足かせ」になっているという指摘に注目し、レガシー化が進む古いシステムの現状分析から、デジタル化へのIT戦略ロードマップの策定まで、マイグレーションも交えて紹介するセミナーを定期的に開催しております。

特に昨今は、商用データベース（以下、商用DB）のAWSへ移行を検討したいというお客様からのご相談が増加しており、スクラッチ開発されたシステムのクラウド移行に合わせて、Oracle/SQL Serverから Amazon Auroraへと異なるデータベースの移行をするケースも増えています。

また、一方で、DX化によるクラウド活用の拡大と商用DBの運用コストの高止まりを背景に、これら商用DBの移行ニーズも年々高くなっていると実感しています。

そこで今回は、毎回、好評を頂いている「データベース移行セミナー」を開催いたします。
システムズでは従来開催してきた、AWS DBマイグレーションセミナー「商用データベースをAWSへ移行しよう」の最新アップデートとして、データベース製品の潮流と、今後の予測をお伝えします。

さらに、既存の商用DBをクラウド環境へ移行するための具体的な事例を含めて、移行ステップや考慮すべきポイントを、アプリケーションの観点と、移行デモや最新の情報を交えてご紹介します。

データベース移行（以下、DB移行）を具体的に検討していたり、DB移行を前提とした企業様だけでなく、まずはDB移行という方法があるということを含めて、漠然と商用データベースに不満をお持ちの企業様にも、お役に立てる情報をご提供いたします。

本セミナーは無料Webセミナーです。
全国、場所を問わず受講いただけますので、ぜひ、お気軽にお申し込みください。